2016-7-29 kg単価はのどぐろに匹敵!

2016-7-29 kg単価はのどぐろに匹敵!

超高級魚と言えば。。。。

誰もが真っ先に思いつくであろうのは、こちら

「のどぐろ」ではないでしょうか?  旨味あるしっとりした身に、 「白身のトロ」とも例えられる脂のり!今や押しも押されぬ超人気魚!

「のどぐろ」ではないでしょうか?

旨味あるしっとりした身に、
「白身のトロ」とも例えられる脂のり!今や押しも押されぬ超人気魚!
今日はおどりやならではの超お値打ち価格で!。。。

。。。はさておき。。。

こののどぐろと、価格の面ではほぼ互角。
なのに知名度がいまいち低い

「長崎 たまめ」

 クチミ鯛のことを『たまめ』と呼ぶ方もおり、ややこしいので 本名で呼ぶと「メイチダイ」
クチミ鯛のことを『たまめ』と呼ぶ方もおり、ややこしいので
本名で呼ぶと「メイチダイ」

『幻』の魚。これが獲れたら漁師さんが全部食べてしまうから
一般には全く出回らない!

このような噂が立つほどレア感の強い魚。

とは言え実際は、出回る期間こそ、かなり短いですが
頻繁に市場にも入荷する物。

例年なら『盆』が開けた頃、ちらほら見かけるようになる
『秋』の魚のイメージですが、今年は6月頃から早くも登場。

見ての通りのモチモチ身質! 皮目がかなり美味しいんで、おすすめは『焼き霜造り』 最高級白身魚をお値打ち価格で!
見ての通りのモチモチ身質!
皮目がかなり美味しいんで、おすすめは『焼き霜造り』
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昨日に引き続き

今日も買った『氷に浸かったひらあじ』

これだけ見ると『淡路の追っ掛け鯵』とそっくりですが
日は『大阪産』

これだけ見ると『淡路の追っ掛け鯵』とそっくりですが 今日は『大阪産』
淡路追っかけ鯵の最大の特徴と言えばその活け〆の方法。
釣り上げてすぐを氷海水で活け〆。そのまま出荷!
ただ氷水に浸かっているだけなのではないのです。

この出荷方法にあやかってなのかどうか。。。?!
去年も同じような、大阪の水浸かりのアジの入荷はありました。
しかしこちらは同じ水浸かりでも、
普通に野締めになっていたアジを
後から氷海水に浸けただけのような身質の悪さ。。。
到底『淡路の追っ掛け』には及びもしないものでした。

今日も箱の蓋に赤文字で『大阪産』と書いてあるので
中身も見ずに買わないでおこうと思っていましたが。。。

今年は少し様子が違いました!

もともとの魚の質は非常に素晴らしく
おそらく淡路のそれに匹敵する物。
問題は水揚げしてからの取り扱いですが。。。
去年見たものとは比べ物にならない質のよさ。

これは一度試してみる価値ありです!

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