2016-7-22 北海道祭りの練習?!奥尻ウニ・牡丹海老・毛蟹
北海道祭りの練習?!奥尻ウニ・牡丹海老・毛蟹
写真撮りなどの兼ね合いもあり
少々北海道の商品を買ってみました。
普通に買うと単価が上がるものばかりなので
気をつけて買わないといけないと感じます。
今年も幻の逸品「奥尻島のうに」が解禁です。

北海道と言えば「うに」を思い浮かべる方も
少なくはないと思いますが。。。
北海道祭りのある8月は、お盆があったり
禁漁の時期だったりで
美味しいウニがあんまり無いのが現実。
あっても鬼のような値段とか。。。
入荷が安定はしませんが、味には絶対の自信をもって
おすすめできるのがこの『奥尻の水ウニ』
見ての通り塩水に浸かって出荷されるウニは
ミョウバンなどの添加物は一切なし。
ゆえに日持ちもしないので、常に新鮮!
獲れたてのウニのそのものの味を楽しめるんです!
また奥尻島は昔から、美味しいウニが獲れる事で有名。
知ってる人なら誰もがこのウニの解禁を待ちわびていた事でしょう!
ただし!
解禁はわずか1ヶ月。。。。
8月上旬までの短い期間でのご提供となります。
しかも入荷は不安定。。。
このウニに出会えた方はラッキーです!
市場に入荷してくるものはほとんどが北海道!
というのが、『生の海老』
甘エビ・ボタン海老・しま海老・ゴジラ海老など
そのほとんどが北海道産!
もちろん来月の北海道祭りにも登場予定。
今日は「ボタン海老」

甘いだけではなく、旨味も濃厚でそのバランスが秀逸!
大きい物は20cm以上にもなり、まさに海老の王様にふさわしい!
と言いながらも今日買ったのは小さめのボタン海老。
もちろん小さくても旨い!そして味噌が最高!
ちなみに。。。
今日買った海老の正式名称は「とやまえび」
正式名称『ボタン海老』はもっとオレンジがかっていて
。。。北海道ではほとんど水揚げはありません!
蟹!と言えば『冬』のイメージでしょうか?
それは多分『蟹鍋』のイメージが強いからでしょう?!
特に毛蟹の旬は水揚げされる場所で違ってきます。
夏の毛蟹は登別辺りで獲れる物が多くなります。
なので。。。
入荷さえあれば北海道祭りにも登場する事になります!
今日買ったこの「毛蟹」を例に挙げると。。。

5kgで7入りなので約700g。
販売相場で言うと。。。1杯約6000円!
これをおどりやでは北海道祭り期間中は
半額の3000円でご提供します!
ちょっと高く感じてしまいますが。。。
絶対お得です!




