2015-1-8 日本で唯一のびんちょうまぐろ!?

今日一番は。。。ズバリ!「和歌山勝浦 びんちょうまぐろ」

びんちょうまぐろのほとんどは
主に脂ののった時期に獲って冷凍し
「びんとろまぐろ」として流通しています。
中でも多いのが、商社→回転すしという消費パターン。
脂のりの良い物は非常に旨い!
欠点と言えば、他のまぐろに比べると身色が薄いことくらいでしょうか?!
しかし少々安っぽいイメージがあるのは否めません。。。

流通の多くは冷凍品ですが、稀に鮮魚が入ってくることもあります。
せいぜい体長約1m。10kgもあれば大きい方でしょう。。。
そして極稀に、本当に極々稀に30kgを超える
とんでもない「びんちょうまぐろ」が水揚げされることがあります。
それが今日の「勝浦 トロびんちょうまぐろ」です!
昨日唯一揚がった鮮度抜群の1本。
あえて熟成させることなく、
そのもちもちっとした食感と脂のりを楽しんでいただきます。
その希少さから、本まぐろ並みの値段ではありますが。。。。
一度食べてみる価値ありです!

今日一番は。。。ズバリ!「和歌山勝浦 びんちょうまぐろ」 IMG_4945

 

今年初便「岩手直送 そい」

満を持して。。。やって来ました岩手直送便!
今年の初荷は「1kgアップ!神経〆追っ掛けのそい」
丸々と肥えた魚体。活け〆して即出荷翌日到着という
この魚を造りで食べる熟成具合としては最上のタイミング。
欠点とすれば鮮度落ちの早い魚。
造りはもちろん、煮付けも焼物も鮮度が命!
どう料理し、どうおすすめするかの判断力が必要です。

今年初便「岩手直送 そい」

 

やっと買えました!「福岡さわら」

今シーズンは、福岡の3kgを超えるさわらが旨い!
しかし今年に入ってから、福岡のさわらの腹がゆるい。。
見たところ鮮度は良いのにお腹を触るとポヨポヨ。
今日も2入りで6.5kgの良いさわらがありましたが。。。。ポヨポヨ。。
横にあるのは2入りで5~5.5kgのさわらばかり。。。こちらカチカチ
微妙かもしれませんが、この0.5kgの差にはこだわりたい!
そこで。。。
ひとつの箱に大小入っている物から、大きい方だけ抜き取る。。
という非常手段にも快く応じてくれたT専務に感謝!

やっと買えました!「福岡さわら」

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